2009年03月18日
乖離する関心
昨日の昼食は、その後の予定から西方面の某蕎麦屋であったのだが、その場に先客として某選手がいた。 まあその店には別の選手の色紙が飾られているから、その筋で来ていたのでもあろうとは思うのだが、至って普通、他の客からもどうこうもなく去っていきました。 まあ私自身は一見してすぐ判ったのですが、この差は普段の関心度合いの差でもあるのでしょう。 勿論こういう場ですから、声をかけたりサインを貰うような行為はしておりません。
一昨日の朝はたまさか時間帯的にWBCの試合があったものですから、事務所内は騒がしかったです。 「代表」だから、こんなになるんですかねえ? サッカーに永年関わってくると、代表はあくまでもクラブがあってリーグがあってその延長戦だと考えるので、このことだけで騒ぎ出す神経が理解できなくなる。 幸い今日は昼間の試合なので、事務所内にはいないから、嫌な気分にならずに済むのだろうが。 報道も過剰なくらいに取り上げているのだが、こちらとしてはむしろACLの方が関心度合いが高くなるわけで、相変わらずダヴィの活躍がどうかは、気に止めることとなるのだが(まあそれ以上にガンバのレアンドロが活躍-4試合連続得点中-というのは、ヴィッセルサポとしてはリーグが同じだけに複雑な心境でしょうなあ)。
関心といえば、政治の状況は、現実とはあまりにも乖離しすぎていますなあ。 殊更に「景気対策」を強調するけど、出てきたものが「12000円の定額給付金」に「1000円の高速道路料金」くらいじゃあ、あまりにもみみっちい感じではありませんか。 何というのか、スピード感がないというのか、身内で中傷やら騒動やらしているという、こちらからすればあまりにもお粗末なレベルでの争いは、単純に見苦しいだけで、まったく為になっておりません。
posted by akira37 |07:19 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)