2009年03月16日
昨日の結果でわかったこと
昨日の午後は、きたえーるにいてJBLのセミファイナル「日立VSパナソニック(サッカー的に無理に例えればレイソルVSガンバ)」の第2戦を観戦してきました。 観客に女性が多いように感じられたのは、恐らく日立にアイドル選手がいるかと思われます。 試合の方は第1・2ピリオドでパナソニックが20点以上引き離したので、これで決まりか、と思われたのが、第3ピリオドで日立が猛攻、7点差までに詰めたのですが、第4ピリオドで一進一退状況に陥りパナソニックが逃げ切り、1勝1敗となって、本日第3戦の実施に至った次第です。 まあ何と言いますか、結構微妙な空気ではありましたかねえ。 この試合の開始が3時ですから、昨日のコンサの試合については開始前に座席にいて携帯サイトで確認しながら、ということになります。 後半40分頃までスコアが動きませんでしたから、スコアレスドローで終わりかと思っていました。 でそういえば、J2リーグ上で29回目となる対戦、どちらも点が入らずに終わった試合はなかったような、と思い始めてリロードすると「鳥栖ゴール」の文字が見えたので、先制されたか、と思ったら下のほうに「札幌ゴール」の文字が。 先制してすぐ追いつかれたのね。何とも。まずは得点があってよかった。けど引き分けでおわるのかねえ。 でそのまま何もなく終わったかに見えたら、ロスタイムにキリノが決めて勝ったというではありませんか。 ふにゃふにゃになりました。 何か2年前の5月の東平尾を思い出したような感覚ですかね。 久しぶりの勝利が、ロスタイム得点によるものなんて、できすぎ。 それがいろいろ言われていたキリノによるものだから、本人もほっとしたでしょうね。何せ比較対象がダヴィになりますから。 最もダヴィは2戦目でも無得点でしたから、最初から凄かったわけではありません。長い目で見ましょう。 試合内容は良くなかったようですが、勝ち方としては最高でしょうから、とやかく言わんほうがいいでしょう。
先ほどデータを見直しましたら、確かにスコアレスドローの試合はありませんでしたなあ。 それよりも驚いたのが、鳥栖とはシーズン開幕かホーム開幕で当たっているケースが多いという事実。 2003・2004年以外の7シーズンが相当するのだが、実はそこで勝った試合の翌年はJ1、と断言したかったのですが、2006年だけは例外ですので、ちょっと引いてみて。 まあ少なくとも条件の一つはクリアしたとは言えますか。
posted by akira37 |07:17 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)