2009年03月01日
「マガジン」と「月刊」の間
タイトルを見て、ピンと来た方はどれだけいらっしゃいますかね? じゃあタイトルを見て答えは何かと言えば、「G」になるのですが、それでも判りませんかね?かえって訳判らないか。失礼しました。 すべてに共通するのは「コンサドーレ」なのですが、そろそろちゃんと書きましょう。 現在情報誌としてあるのが「月刊コンサドーレ」。こちらは2001年からの発行ですが、それ以前に「コンサドーレマガジン」があったことは、古くからのサポには周知のことでしょう。 「月刊」の方は、創刊時からすべて所持していますが、「マガジン」の方はあいにく数冊しかない。 で「マガジン」の方は、96年のチーム誕生時より存在していたのですが、98年の悪名高き「J1参入戦」を伝えた号が最終になったのではあります。 まあ今でも「マガジン」の方が「月刊」よりもセンスが良いと思う向きは多分にあるのでしょうが、今日はそのことについてではない。 「マガジン」と「月刊」がなかった1999-2000年シーズン、その間を埋めるように存在していたのが、「G」なる小冊子。 非売品です。不定期発行で、99年が5回、00年が4回の発行。 当時は室蘭にいましたので全試合観戦も無理でしたから、タイミングからしても全部揃えるのは至難の業だったはずですが、幸い手元に全部あります。 数少ない自慢?だからどうだでもないのでしょうが、10年近くも前のものですから、改めてみると懐かしい部分は多分にあるのですが。 でこの冊子、99年と00年ではサイズが違う。正確に言えば表面積では同じなのですが、00年版が普通のB5縦なのに対して99年版がB4縦を長いほうで半分折にしていますので、細長く、保管上は扱いにくい(苦笑)。 ということで、未見の方向けにその表紙でも載せておきましょう。 これを見て思うのは、前者はそういえば今年のユースのコーチ陣はどうなったのか、ということと、後者は開幕戦の相手チームのコーチとして対峙するんあだなあ、ということで。 さてやはり2月はあっという間で終わって3月になりました。 いよいよ気持ちの上でも本番モード突入で参りましょう。
posted by akira37 |06:56 | アーカイブス | コメント(0) | トラックバック(0)