コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2008年11月09日

第31節 浦和戦

混むことを想定して早めに出たのも、寒さ対策で相当のものを用意したのも、まあ肩透かしだったのかなと。

3万人越が予想されていましたが、実際はSAにも空席が見られましたから、いかないのは予想できました。恐らくあの数字は持株会割り当ての招待券消化を見込んでもいたのでしょう。

試合の方は、なんて言ったらいいんですかね。
極論すれば、思いの外J2チックというのか、思うように攻め込めなくて後ろでのボール回しが双方で見られて、何ともでした。

浦和には強さは感じられませんでした。まあうまさと経験の差だけでしょう。でまたしても今シーズンの象徴的な試合の一つで終わりました。

混雑を避けるべく、試合終了後は早々に脱出しましたが、試合後は6年前同様に「かまって」貰えたようで。あの時の恨みは一生忘れるものか、ということなのでしょうかねえ。

応援のことについて触れておきますか。
まず浦和の方ですが、確かに物量的に大きいのは当然ではあるのですが、6年前ほどの衝撃はありませんでした。はっきり言ってつまらない。
柏は見ていても楽しいのに(苦笑)。
こちらの方は、何とも中途半端な印象が残りました。

昨日は主審がI本氏で、ボールパーソンがおなじみ稜北中だったから、何かあったら面白かったのですがねえ(ちなみ稜北中といえば、試合前のパフォーマンスにのみ目が行きがちですが、試合中も結構しっかりやれていることを評価しないと。最もそれができるからこそのパフォーマンスなのだろうが)。

なお監督退任の件については、まあタイミングとしても落としどころとしても妥当なものだったのでしょう。
このことは気が向けばまた改めて。

posted by akira37 |04:47 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)