2008年11月08日
変える力
最近地下鉄に乗っていて目にする広告、公のチケット情報があったところには現在白地に帽子があって、なにやら書いてある。 「北海道に来てくれて、ありがとう」 どうも違和感があるのだ。スポンサーがファンに成り代って礼を言っているのが。そういうものだろうか? 逆じゃないのかな?しかし勿論大元の企業はそんなことしない。 深夜を始めとするスポーツ関連番組でも提供スポンサーになどなっていないしなあ。
勿論今は他所のことなどはどうでもいいのであるが。 で当日が来た。 USが応援拒否を決めてから初めてのホームゲームである。 HFCへ向けての手紙と選手へ向けての手紙を拝見したが、主旨としては概ね予想通りの方向に収斂した感じがしている。 後はどう受け取ってくれるかであるが。 一方で相手も応援拒否が予想されているから、静かな中でゲームが始まるのだろうか。 事の成り行きはともかくとしても、個人的には別段悪いことでもないだろうと考えている。 良いプレイ、盛り上がる場面が出てくれば、自然発生的に応援しだすに違いないのだから、自然に任した方が案外良い雰囲気になるかもしれない。 さてタイトルと中身が合致しない、と思われる向きもありましょうが、いえいえあちらさんのやっていることの差を考えれば、どちらが今後の力になるかは明白でしょう、という思いです。
posted by akira37 |06:38 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)