コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年10月17日

世情

タイトルを見てピンと来た方は、結構なお歳でしょうか。
中島みゆきの楽曲の一つですが、発表されてからもう30年になるのですね。
私が知ったのは妹が購入したLP(これとて判らない世代がいるのでしょうなあ)によってでしたが、有名になったのは「3年B組金八先生」の第2シリーズ、「腐ったミカンの方程式」で挿入されたことによるでしょうか。

でそのドラマについて述べるのではない。

歌詞の冒頭は「世の中はいつも変わっているから 頑固者だけが悲しい思いをする」とあります。頑固者をコンササポに置き換えれば、何とぴったり来るのでありましょうかと、感慨にふける秋の日々、でもあるのですが。

昨夜近くでこんなことがありました。

一昨日の日本代表戦について、さもいっぱしの評論家のように発言している向きがあった。勿論本人はサッカーに詳しいわけではなく、標準の一般的な、でくくられる程度のレベルしか本来はありません。

サポーターの多くは、あの試合の評価について、いろいろあるにしても、少なくともベースは贔屓チームの延長にあることを理解しています。
従って、日本代表が最初にあって特別かのような扱いについては、嫌悪感を覚える。ましてそれを偉そうに評するなんて百年早い。

とまあ気持ちの上では一瞬殴りたい気分にもかられましたが、勿論そんなことはしません。

話がそれました。

いや私がコンササポであることは周囲でも多少認知されているのだと思うのですが、その中で日本代表は別だとばかりに話されるのが嫌なだけですよ。
判っていない。
ただただ悲しい思いをするだけ。

posted by akira37 |07:33 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)