2008年08月28日
第23節 G大阪戦
何とも言いようのない感じではあったのだが。 前半だけで5つもゴールを見てしまうと、まあそれだけでもおなかいっぱい。 最もそれで逃げ切れるとは思わなかったけれども、クライトンの退場である程度の覚悟をしていたのだが、最悪なことにはならなかった(そうよ3点も取っていて、終始リードが多くて、ロスタイムで逆転負けになんかなったら、降格どうこうよりも恥ずかしいって)。 先に相手のことを考えてみると、現状でマリノスとやったしたら、今なら普通にマリノスが勝つだろうな、くらいの印象はあるか。 遠藤もやはり調子がいまひとつなのであろう。 後半は特に目の前で何度もFKやらCKを見せてもらって、そろそろやばい、という思いを何度もさせてもらったけれども、結果この部分では問題は発生しなかったし。 G大阪が優勝戦線に残るのは厳しいと見ましたが、いかが。 さて、追いつかれての引き分けでは、やはりいまひとつなのだろうが、3点も取ったなんて久しぶりだし、客観的には楽しかったのだろうね。 否定的なことを言うのは簡単だけれども、少なくとも連敗を止めた事実はあるのだから、その分ではプラス思考としたい気分ではありました。
posted by akira37 |07:24 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)