2008年08月21日
昨日、札幌ドームで
勿論日本代表チームには全然思い入れも何もないのだけれども、気まぐれに某所の招待券応募に申し込んだら当たってしまったので、行ってきました。 2枚あったから、社内のコンササポに持ちかけたら、全然興味ないとのことで、別の方へ。まあ多くのサポはこんなんでしょうなあ。 にしても、総体の感想を言えば、17日の再現に近いような展開というのは、苦笑するよりなかったのではあります。 *選手交代の遅さ、親善試合なのだからもっと試せるのにできない *交代した選手が機能しない *ロスタイムに失点する *決定力不足以前に、なぜシュートしない? 本来なら、金返せ、でしょうが、招待券では言えない。 正直ウルグアイは面白かった。単純に楽しそうで。 恐らく代表戦だから、という特別の練習でああなるのではなくて、普段の延長がそうさせるのだろう、という感じがしました。 これを見られただけでも価値はありましたか。 あと、おまけの感想。 *試合前にチアガールが踊っていたらしいのだが、ちゃんとした説明がないし、レベルはドールズに遠く及ばないし(毎度見ているから、あのレベルの凄さは相当なものであることを、こんなときに認識してしまう)、ちっとも関心が及ばない。 *今更小野や大黒でないだろうな、と。少なくとも小野は90分は無理だって、終わりの方はばてばてだったし。 *最も選手紹介時には、この2人への拍手が多かったのはどう見るべきなのか。 *目だったのは中沢の懸命なクリアばかりというのも・・・。 私の周囲は普段コンサの試合を見ない人たちばかりなのだろうな。試合中に携帯をいじる姉ちゃんもいるし。選手の名前もろくに知らないのに文句ばかり言う親父はいるし。 先制点は素人の私でもわかるレベルのオウンゴールだったのだが、それすら認識できないというのも、普段観戦慣れしていないのがよくわかるってことで。 そうそう収穫があったな。 審判団は現在交換でポーランドから来ている3人組だったのだが、すばらしかった。いや本当はこれが当たり前なのだろうが、J基準で言えば、そう表現するよりないくらいで。 結局のところ、必要なのは「毅然とした姿勢、ぶれない判断」に尽きるのでしょう。後半玉田がこけたような場面があったけれども、流したのではあったが、これは下手をすればシュミレーションまがいの行為なので、当然の措置だったのよね。ところが周囲のど素人たちは「えー」なのだから、困ったものではありますよ。 あと何ですかね、妙に周囲がくさい。カレー臭に加齢臭が混ざるから、結構きつかったです。
posted by akira37 |07:26 | 雑記 | コメント(2) | トラックバック(0)