2008年08月18日
第21節 京都戦
後半に入ってまだ同点にされていない時間、ふとベンチの方に目をやると、監督が純と話をしている。 「まさか、この時間で、交代?誰と?」 疑問符が付きだした頭の中で、あっという間に同点にされる。 その後躊躇なく、藤田と交代。 「藤田は怪我でもしていたのか?別に特段悪いように見えなかったが・・・」 更に頭の中は疑問符が増えだす。何しに出てきたのか? 勝たなければいけないのに、攻めない。 逆転されても、攻めない。 前節の試合では、天候やら審判のせいにして逃げることもできたが。 今節の試合は、どう見ても自滅にしか見えない(わかりやすく言えば、北京五輪野球の韓国戦の終盤あたりか)。 どうしたかったのか、さっぱりわからないままに帰宅した次第。
まあ評論家風に言えば、前半2点目が取れそうで取れなかったのが敗因の一つ、とも言えるし(実際このチームは2点以上取らないと勝てないのだから、やばいよなあと感じていた)。 双方の選手交代、特に1人目の差が大きかった、とも言えるし。 けど、愚痴にしかならんよなあ。
posted by akira37 |07:25 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)