コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年08月10日

第20節 大宮戦

試合終了直後は、どうにもならない脱力感に襲われていました。
まあ負けゲームは、とっとと去るのが常なのですが、昨日はどうにもその気力もなかったようです。

さて昨日の試合については、試合そのものよりも周辺のことから書いてみます。
*ボールパーソンの出来がホーム側とアウエイ側で極端に差があった。アウエイ側は目の前であるのだが、とにかくGKに対してもCKのキッカーに対しても反応が鈍い。あれでは選手としてはリズムが乱れる。
*場内MCは写真中央のこの方だったのだが、入場前に並んでいた時、場内から練習なのか声が聞こえたら並んでいた前後から落胆の声があった。私も正直に言えば、勘弁願いたい気分にさせられる。
英語は得意なのかもしれないが、その勢いで日本語をしゃべるのか、どうしても咬んでしまう部分が出てしまう。勢いのあるしゃべり方よりも、はっきりとした落ち着いたしゃべりの方が大事なのだから、それができないのであれば止めてほしいのが本音である(ついでに言えば、この写真を撮られた番組はリアルタイムで聴いていたが、正直弱ったなあ、というのが感想だった。確かに彼らよりは年上なのだろうが、番組としてはゲストなのだからその辺はリスペクトした気持ちで臨んでほしいのにできていない。まあこういう姿勢だから場内MCで人気がないのかどうかは知らないが)。

本筋から離れてしまいすぎたか。

まあ昨日の場合前半2点目かと思われたものがオフサイド判定で幻になってしまったのが潮目であったか。
審判については他のブログで盛んに触れられているようだが、真っ当なジャッジがあったとして、勝てたかどうかの自信はない(後半は結構ぐだぐだだったし)。まあピッチ上に出ている3人の審判とも不審な点があれば、どうにもしようがなく、これからも審判との戦いは必然となれば、始めから審判のレベルについてはこの程度だとわきまえるしかない。
しかしなあ、単純に倒れただけでファールにするのはいい加減に止めてほしい。

昨日の風は秋を感じさせるものでありました。
チームに対してそうさせたいのかと、妙に意地になっていましたがね。

ということで、何ともやりきれない気分の朝ではあります。

posted by akira37 |07:47 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)