2008年05月27日
最近の読書から
最近は毎月のようにアウエイ参戦しているから、金銭的にはかなりきつい。 にもかかわらず近年は読書にかかる費用も増大になってきて、こちらも歯止めがかからないくらいになってきた。 背景には移動が多いから、その埋め合わせにも最適、な部分くらいはある。 ということでたまには目先を変えてみる。 前置きはこのくらいで、今日取り上げるのはこちら。 増島みどり著「サッカーのない人生なんて!」 内容のほうは、リンク先で大方出てしまっているので省略。 個人的には、いろいろな人がいろいろな立場で考えていたり思っていたりして、またかかわる人々の職業にもいろいろあって、普段お目にかかれない部分が見られただけでも価値があるのかな、との感想を抱いた。 大方感心することの方が多かったのだが、約1名だけは、あまりにもきれい過ぎていて受け入れがたい部分があった。 それが誰かはここでは書かないが、まあだいたい想像がつくであろうあの方ではある。 なおこれは書評でもなんでもなくて、単なる読後感想だから、どなたかみたいに「読め!」とか「見れ!」とか命令口調な書き方はしません。 ただ新書で読むのにも手頃ですので、お勧めする程度です。
posted by akira37 |07:31 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)