コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年05月26日

ヤマザキナビスコカップ Cグループ 第4節 千葉戦

まずは反省の弁から。
やはり変なフラグは立てるべきではない。所詮ジンクスなんてものは、いつかは破られるもので、これまでも三浦監督の元では、良いことも悪いことも結構破られてきているのだから。今後はわかっても自粛しよう。

函館といえば、昨日の出場選手は結構いろいろな因縁があったものだと、今にしてみれば、出てくるものだ。

新居-J初出場にしてJ初ゴールの地
西-J初出場にしてJ初ゴールしそこねた地
池内-昨年の試合でゴールした地
西谷-札幌移籍後初ゴールした地、であの試合も大雨でしたなあ
そして今回で、平岡のプロ初ゴールというのが加わったのか

まあ特別に考えなければ、普通に勝てていたのだろう、とは思うのですがね。シュート数は相手を上回っていたし。

確かに雨は試合中限定で厳しかった。
クリアしたはずのボールがタッチラインを割らなかったことは多数あった。
しかし、それは相手にとっても同じ。

あえて差を指摘すれば、名古屋戦で杉本のような存在がいなかった、と同様に新居のような存在がいなかった、と簡単に済ましてもいいのかもしれない(だから本来切り札になってほしいはずの交替FWが、あのザマでは少々たまらないのよ)。

かくして、試合直後の感想は「何だかなあ」ではありました。

まあそれでも得失点差の関係で、まだ2位というのは、ある意味変な気分ですがね。

さて残り2試合どうするのだろう。

posted by akira37 |07:32 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)