2008年05月14日
旅の疲れ
今朝の目覚めの状態からしても、まだ旅の疲れが取りきれていない感じがする。 理由としては、恐らくいつも以上に歩いたからだろうとは思う。 通常遠出をすると、最低でも意識しないうちに1万歩は歩いている。 それが11日の場合、3万歩を超えていたものだから、加齢の身には後から(あるいは後々)効いてくる、というところか。 ていうことでざっと振り返ってみる。 10日の宿は大宮駅西口にとっていた。 11日朝は8時前に宿を出たが、雨にもかかわらず、大宮公園散策に出た。氷川神社へのお礼参りは、時間帯的にも周囲に人がいない状態で挙行。 前日のスタジアムの様子を改めて確認したり、隣接の野球場とはどんな具合で接近しているか、何て確認し、県立の博物館に1番ノリの見学をして、戻りにも市立の博物館に立ち寄って、大宮駅に戻る。 湘南新宿ラインで恵比寿に出る。 たまたま写真美術館の展示会の招待券があったからであるが、勿論ここに来た以上は恵比寿麦酒博物館を覗くのだが、知ってのとおり、かつてあったコンサグッズは痕跡すらなく、目立つは台湾からと思われる青年たちというのは、どうもな感じ。 その後は柏に出て、日立台までは普通に徒歩で往復。 試合終了後は東京駅周辺を徘徊していた。これは現在開催中の写真展を見るからではあって、4箇所に分かれているから、まあ結構な歩数になる。 その前には有楽町にある「どさんこプラザ」も覗いてきて、そのまま流れていたから、まあ結構な歩数にはなるのか(にしても東京で丸井今井の包装紙を見るはやはり不思議な感じである)。 帰札後は、新札幌から徒歩で帰宅するから、かくして想定外の3万歩超えで、結果現在でも基本へろへろから脱していない記ではあります。
posted by akira37 |07:29 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)