2008年05月11日
第12節 大宮戦
室蘭を出るころは寒いとはいえ晴れていた。 しかし現地は雨の予報だから、新千歳空港のコンビニで雨合羽を購入して飛ぶことになる。 多少の個人的ミスがあったものの、ひたすら競技場を目指していくのだが、鹿島戦同様に、どうしたものか同じ車両のロングシートの向かい側に明らかにコンササポと判る人が座るのはどうしたものか。 大宮公園サッカー場の改修については、隣の野球場との兼ね合いが云々されていたが、そんなに隣だとは驚いた。 ここに競輪場が加わって存置しているのは、熊本の水前寺と似ているけれども、あちらは野球場とびったり付いていない(最もあちらは競輪場が陸上競技場に食い込んでいるが)。 そんなことは置いといて、試合中ずっと雨は、昨年の西が丘以来だけれども、まあ結果が良かったので、濡れても平気でした。 簡単に感想を列記すれば、 *最初からシュートしているし、超ハードワークで、ここ数試合とは別のチームみたい。 *一方相手はどっかのチーム状態で、ハーフタイムには「シュート打て」のコールがあって、笑えないけど苦笑する。 *前半ハードワーク過ぎて1点で終わったのが、結構心配だったのだが、案の定後半運動量がガクッと落ちたところで同点にされてしまった。 *それでも最後突き放せたのは、おそらく自身感じる中では過去最高のアウエイサポの力なのだろう。後もう一押しができたのが、結果につながったわけで。 *というか、どう見てもホームジャック状態で、相手の応援すら気にならないくらいの状態というのは、ある意味変ですよ。 ということで喉が痛くなるくらいの応援の後は、事前予告どおりに祝勝会を挙行しまして。 で以前の福岡や昨年の松山同様に、話題の中心はそこにいない人の話でした。
posted by akira37 |06:03 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)