コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年05月10日

見返したい

ここのところ、試合のある日は異常なくらいの朝の早さで。
今朝の場合、最初の起床が11時半頃、次が1時台中頃、そのあとが2時台後半であきらめてそのまま起き続けています。


昨日の野々村出演のラジオ番組で、こんなやり取りがあったようで。

Q.イタリアの2部リーグが愛されてる。 
 試合の日は人通りが無くなるほど。コンサもああなりてぇ。 
 なんで盛り上がらないんだろう・・・。 
A.盛り上がらないっていうより、盛り上げるしかない。 
 特に北海道の人は、強くないと応援しないみたいなところがある。 
 自分たちの街でこの規模でしか出来ないというのを理解して 
 J1にいるだけでも凄い事。それに誇りを持てるかどうか。 
 お金持ってるクラブと競争してもなかなか勝てないですから。 
 自信持ってやれればいい。 
 東京に追いつかなきゃいけないとか、そういうのじゃなくて。 


いやあ耳が痛いです。


昨日の続きみたいになりますが、やっぱり言われるところの道民性というのか「熱しやすく冷めやすい」につながる感じの発言で。

と思い出したのが、これもとあるラジオ番組でかつて聴いた記憶のある言葉(ちなみに、この発言主は土曜日のワイド番組を担当していて、好き嫌いは別にしても、少なくとも北海道民及びフリークな人は名前くらいは知っているはずなので、あえて書かない)である。

それは「道民は人を育てない」ということで、故に「芸人にとっては手ごわいところ」とも言っている。
一過性というか、単に新しい物好きというか、簡単に気が移るというか、まあ少なくとも良い印象がないらしい。

私はその言葉を聴いたときから反発する気持ちが強くて、もう一つの主力としている札幌交響楽団ともども、永くサポートしていこうと心に決めて、いつか見返したい-少なくともサッカーに関しては無理解に近い考え方でもある発言主に対しても-、風土としても根付かせたいものがある、とまあ大仰な考えでいるわけです。

サポーター持株会の募集にしても、どうやら目標をクリアしそうな感じで来ました(勿論、私は振込済みです)。前回の募集時も、目標達成が無理といわれたところをオーバーした実績があります。
無知の人にどうこう言わせるものですか(何に対して怒っているの?)。


さてこのあと出発して参戦しますが、どうも現地の天候が思わしくないようで(こっちは晴れているのに)。まあ気温だけ見ればほとんど変わりませんから、パフォーマンスが低下しないことを期待しましょう。

posted by akira37 |04:54 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)