2008年05月03日
コミュニケーション
立場的にも他人事ではない課題ではあります。 最もそれ以前に周囲のあり方は、基本的に他人に無遠慮な事例が氾濫していますから、入口部分からして苦労が絶えないというのか、ストレス要因になっているというのが実態ではありますが。 さて今日のエントリーのきっかけはここにあります。 まあ例の主審発言問題については、結局予想通りの結論に至ったわけですが、まあそのことでとやかく言っても始まらないのかな、と。期待するほうが間違っているのでしょうが(何せ会長からして失言癖がありますから・・・)。 きっかけに戻りますが、概ね同意できる。 一番大事なのはどれだけコミュニケーションが取れているかに尽きる。 試合を見ている中で何が一番のストレス要因になるかといえば、審判がゲームコントロール能力を失うことである。こうなると勝敗以前にそちらが気になってしまい、勝っても負けても(正確には負けたときは結果以上に)後味が悪くなるのでねえ。 大きく出て。 どうもこの国における諸問題については、徹底的な議論を避けるというのか、玉虫色に収めてしまうというのか、曖昧模糊で消滅する話が多過ぎる。 極端な話、このようなことを繰り返していると、どの世界からも基準外として取り残されていくような気になってしまうのは、同意していただけるのかな?
posted by akira37 |06:22 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)