コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年05月02日

産業としてのサッカー

大袈裟なタイトルですが。

社長ブログ始め、浦和戦関係のブログを徘徊していて、何となく思ったことをタイトルにしてみただけです。

単純にグルメ的な面を捉えてみても、正直ホームではあまり使わない。
自宅で食べてから行くか、事前に用意しているケースが大半。
単純にけちだからと言えばそれまでだけれども、正直ホームでは狙ってまでの食指が動かないのも事実ではある。

J2暮らしが長かった時には、博多の森や笠松で噂の部分を体験して、羨ましいと思っていたけれども、その後カシマや等々力で見かけたものは、どうも違うような気がしてきて。
前者については、単純にその部分がクローズアップされている感じ。
後者はむしろサッカー全体の中で考えられている感じ。
うまく表現できないけれども。

確かにカシマは2001年に訪問した時よりもかなりグレードアップした感じがある。
カシマサッカースタジアムの指定管理者がアントラーズ、というのも大きいのだろうね。

札幌ドームは共用だし、黒字だし、ネーミングライツ云々とかでは縁がないし、何かうまく言えないけれども、力不足の感じがして。
いや今はとにかくチーム存続、J1維持が命題だから、それ以上のことを考える余裕はないのだろうが。

にしても毎度お祭りレベルまで楽しめるようになるのは、いつのことやらってか。
と傍観者にはなってはいけないんだな。
常に考えることを止めてはいけないのだ。

J1にいるということは、単に相手チームのレベルがすごい、とかだけでなくて、その周囲にあるものも勉強する日々ということで、無理にまとめてみる。

posted by akira37 |07:31 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)