2008年03月19日
気くばりのすすめ
という本がありましたなあ。 かれこれ四半世紀以上前に出たベストセラー。 珍しく親が買って家にあったような記憶がある。 ちなみに私は世間で売れているから、という理由で本を買うことは現在でもない。 別に内容をどうこう書こうということではなくて、昨日朝ふとキーワードとして思い出し、日中意識していたのではなくて、そのようなことに遭遇したから、というのが今回の動機。 昨日の仕事の中で、会社の大先輩で現在はリタイアされている方のところにお邪魔して、まあ仕事の関係もあって話をしていた。 その方は現役を離れてからは5年以上になると思われるのだが、そのとき付き合いのあった仕事上の関係者とは今でも親交がある。 一方で社員からも結構人気があったのを記憶しているから、はてこれはどういうことだろうと思い起こしたのが、タイトルのことば。 そうそう気くばりが普段から出来ているのですよ。 もともとがマメな人であるらしいのですが。 じゃあ自分は、と思う。 立場的にも結構難しいポジションにある現在では、必然的に気を使うことは増えている。 まあ気くばりまでできているかは、相当に怪しいのだが。 ただ心がけとしては、「視野を広く、予測力を磨く」ことには注視しているのだけれども。 最も周囲を見ていると、特に年上でも配慮がない感じというのは多分にあって、そういうのを見ると、まあ怒ることはしないけれども、少なくとも寂しい感じですなあ。 とまあ最後はまとまりがないけど。 そうそうブログを書く上でも、今日のテーマは良いことかな、という多少の自負はありますかねえ。
posted by akira37 |07:30 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)