2008年03月16日
第2節 横浜FM戦
試合終了後は呆然としてすぐに離席できませんでした。 通常の負け試合ですと、とっと混雑から解放されたいものですから逃げ帰るようにするのですがね。 前節の場合はあまりにもばたばたと入ってしまった感じもありましたから、感情としてどうこう思う暇もなかったのですが、今回は単純にすっごく悔しい、というのが先に立ちまして。 帰宅後は寒い部屋に火を入れる気力もなく、食事も雑に済ませ、不貞寝でもしたいところだけれども時間が早いから、ただただ虚脱感と戦っていたくらいではありましたか。 さて、どう見るかは、本当に難しいとは思います。 以下は力任せのぼやき中心で。 *どうも個々の選手で見ていった場合、良い部分と悪い部分がそれぞれに見られて、単純にどうこうも言えない感じ。 *確かにスーパーセーブは随所にあったけれども、それはそれ以前にピンチを招いているからであって、単純に凄いで済ませてはいけない。 *久しぶりのJ1は前回在籍時よりもレベルが上がっている印象があるのですが、早いところ「流れ」に慣れる必要はあるのでしょうね。 *技術的云々以前に、視野の広さと判断の早さが不可欠なのでしょう。 ともあれ、ゴールがあったことは最低限の収穫ではありました。 応援のあり方については、この方やこの方が書かれているように、こちらもレベルアップが必要なのでしょう。 ゴール裏に行かない者の意見もあれでしょうが、確かに前節よりも迫力はありませんでした。 個人的には応援に酔ってしまっているように見えるのは、あまり良しとしない口なのですが。
posted by akira37 |07:45 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)