2008年03月15日
緊張の朝に
昨夜は今年初の本格的な雨が降っていて、床についても余計なことを考えてしまい、なかなか寝付けなかった。 今朝は今朝でいきなり1時前に目が覚めてしまうし、寝なおしたあとは、結構長めの夢を見たのだが、何故か鄭が出演者の中にいたりして、何とも妙な感じで、まあ4時前から活動開始しています。 北海道民にとっては、本格的な雨というのは、当然に春の到来を意識することにもなるのだが、恐らく初めてこの時期に来道されたと思われるサッカー日本代表選手にとっては、感覚的には冬でしかないのね。こちらにとっては充分に春の感覚、だいたいガスがかかっているっていうのは、冬じゃないですよ。 ところで、もしやと思って調べてみてやはりそうだったのは、札幌ドームができて8年目の今年、J1としては3シーズン目の始まりなのだが、ドーム初戦の相手はすべてF・マリノスなのね。 2001年はこけら落としの試合でありまして、播戸の初ゴールも追いつかれて延長までいっての引き分けでありました。 2002年はW杯の関係で、終了後の初戦がそうで、この時は2-0でリードするものの、ウイルの同点ゴールでまたしても延長になって、後にその因縁相手になる奥のVゴールで敗戦ではありました。 なるほど、過去2回のドームでの試合は少なくとも先制しているのね、とポジティブに考えてみる。 いや実際F・マリノスとの対戦では2001・2002年とも勝っていないけれども、90分では負けていない(というか4試合ともすべて延長になっているというのはある意味凄いが)から、少なくとも勝ち点は得られるってこと? で、今年最初のドームでの試合の相手も同じというのは、日程くんの仕業かどうかは知らないけれども、そうした経緯で仕組んでくれたのであれば、感謝するべきなのでしょうかねえ。
posted by akira37 |05:43 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)