2008年03月10日
第1節 川崎VS東京V
昨日は等々力に出向きました。せっかく上京したのに1試合見ただけではもったいない。昨日は開幕戦の残り3試合がすべて関東でしたから、どこを見るのか悩みました。 NACKは5月に行くからパス。 日立台は雰囲気が好きだけれども、ゴール裏以外は指定だから見送り。 かくて比較的券も入手が易しい等々力にした次第(あくまでもカレールーがもらえるからではない)。 思えば道内以外の競技場で、等々力は4回目ということで、あっさり他の回数を更新してしまった。まあそのうち2試合はコンサと関係ないし、もう1試合はサテライトだったし・・・。 まあ見所としては、やはりフッキの復帰がどうなのか、というあたりはやはり気になるところで、入場の際異常に長い列の中にも、明らかにコンササポと判る人は多かったのではあります。 地上波中継もありましたので、詳細を書くほどではありませんが、気になったことを書いてみます(まあ昨年のホーム最終戦も見たこととの比較にもなるのだけれども)。 *相対としてフッキの加入は微妙な感じがします。ジュニーニョもチョン・テセもいまひとつだったのですが、それは本人たちのイマイチだけではない感じがします。 *そりゃ異次元のプレイはありましたよ。 *それにしても随分といい子になりました。 *東京VはJ2経験が活きたイメージがあります。すなわちよく守れる。後半の後半は完全に風が来ていたのですが、こちらも決定力不足です。 *FKもCKも大半がフッキが蹴っていたわけですが、何かこれもスッキリしない感じ。 *我那覇をサブに置いていても、出番がないのだろうから、是非うちにレンタルして欲しい。 *まあ東京Vの監督は最初から異常に熱かったですよ・・・。 *ルー大柴作戦は、傍目には大失敗でしょうなあ(かつて鳥栖で見た江頭2:50と大差ない印象しか残らないし)。 *にしても、昨年も思ったけれども、キックオフ直前までフロン太他のキャラクターたちがピッチ上にいるのは問題がないのだろうか(昨年3体が今年は4体に増えているし)。 *それにいきなり「川崎市民の歌」が流れるのも、どうなんでしょう。 じゃあこの2チームを見て、コンサとしてどうか、を語るのは難しいのでしょうが、少なくと前日に茨城の遠いところにあるチームよりはやりやいすかもしれません。
posted by akira37 |07:33 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)