2008年02月18日
練習試合 水原三星戦
まあ詳しくは実況もされていたこちらを見るのが良いです。 素人の総評としては、「厳しいなあ」ってなことになりますか。 単純に球足の速さ、予測力に差がありすぎて、比較のしようがないくらいです。まあJ1で戦うためには、このくらいの洗礼は必要でしょうから、無駄ではないでしょう。 にしても45分*2で2セットと、というのは想定外でした。 ということで、こちらは番外的な記述で茶を濁します。 *岡本は何故出なかったのだろう。怪我ではなさそうなのに、地元で日曜日とくれば凱旋的には持って来いだから。まあ西谷や藤田の方を見たいのだろうとは思いましたが。 *最も出ていたとしたら、怪我が怖いですからね。1セット目で鈴木と岩沼が負傷退場しているし、カードは相手にかなり出るくらいのラフさでしたので。 *1・2セットともビックチャンス(いわゆる1対1とか、ドフリーとか)あったのに決められないのが、まあらしいのですがね・・・。 *高原に背番号はなく、柴田が3番、鄭が16番を付けていました。これは練習試合用のユニが昨年仕様なのだからでしょう。だから31番以降がない。 *いやあ2本目の相手GKは凄かった(声も)。 試合後、いくつかの施設を巡って中心部に戻ってきたら、通町筋のアーケードを相手選手たちが買い物に出ているのを目撃しました。水原三星は水前寺でキャンプを張っており、宿舎もすぐそばですから、こういう息抜きも必要なのでしょう。当然ながら地元民からの注目はありませんが、普段コンサの選手を見ている目から見ると、結構ガタイがいい印象でしたねえ。 試合中の写真はありませんが、一様雰囲気だけでも。 試合後曽田が記者に囲まれていましたので、今朝のスポーツ紙にインタビューが載っているかもしれません。 鄭もTVhのカメラの前でインタビューを受けていましたから、次のコンアシで放送されるでしょう(勿論、試合の様子も撮っていましたから、出てくるはずです-本当にえらいものです-これ全部一人でやっているのですね)。
posted by akira37 |05:33 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)