2008年01月23日
事実
サポの中で、コンサ関連番組の1番を上げよ、と問うたとする。 答の多数は「コンアシ」で間違いないだろうと推測するのだが、時に、なぜかを考えてみる。 何のことはない「事実」をありのままに出しているだけ、に尽きるような(まあ音声に時にサポを意識したフレーズが使われることはあっても)。 2002年にスタートし、J2への降格経験後もスタンスを変えることなくやっていることの「継続性」と「ぶれない姿勢」。 道内民放各局では最後発でありながら、今や最年長番組になっていことへの信頼もあるのでしょうね。 もう一つ。何度か書いてもいることではあるのだが。 根本的に何故スポーツ観戦をするのか、を考えるときに、贔屓のチームを応援する部分以外に、他にもいろいろあろうけども、少なくとも「作られたドラマ」を見ようとは考えていない、よね? ちょっと混沌とした記述になってきているけど、これは暗にS局(及びキー局のN局)への批判めいていることを言っているのだけれども。 そう、あそこのスポーツ中継スタイルは、変にドラマを作ろうとしている(あるいは下手なバラエティ番組のノリ)のが基本線なんだよね。だから白ける。 いきなり次元が変わるが、あの局はその昔「アメリカ横断ウルトラクイズ」というのをやっていた。あれは実のところクイズ番組というよりは、ドキュメンタリー番組みたいだ、という言われ方を記憶しているのだけれども、まさかそこにまで姿勢の起源を求めてもいいのかなあ、などと、唐突に思ったりして。 さて最初に戻って「コンアシ」だけれども自前でグアムに取材に行くとのことで、当たり前だけれども期待しましょう(それにしてもEスポで、野々村に「自費でグアム行こうかな」なんて言わせるよな、恥ずかしいぞ、これはかなり)。
posted by akira37 |07:29 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)