2008年01月19日
フロンターレへの想い
コンサのキックオフイベント(最近のブログで「ファン感」との表記が多く見られるが、これは大きな誤りであることを声を大にして言いたい。表記上の問題もあるけれども、「ファン感」にはシーズン終了後のイメージが大きいし、これから始まることを意味する「キックオフ」とはかなり意を異にするのだから、安易な使用は慎みたい。)が明日になり、まあそこで今シーズンのチーム状況が判るから、とにかく楽しみにしておきましょう。 でタイトルのことだけれども、コンサの目標としては妥当な部分が多いだろうし、個人的にもいろいろ思い入れがあるものだから、考えてみる次第。 コンサは元々川崎にあった東芝が母体だから、古くは「川崎ダービー」をするくらいの関係ではあった。 J加盟はこちらが一足先だったけれども、現在ではかなり水をあけられた感じがしないでもない。 フロンターレに対しては、旧JFL時代に2度の延長Vゴール勝ちが印象的だけれども、実のところそれが最後の勝利になっている。つまりJリーグでは1度も勝てていないので、まずは何とか勝つことが最初の目標でしょうなあ。 でまあわざわざ今日書いているのは、フロンターレは昨日新体制の発表会をしていたからではあって。 正直羨ましいのよね。 何度も書いているように、私の音楽の範疇はクラシックが専門。故に場所がミューザで東京交響楽団とのコラボというのも、本当に夢のようだしね(札幌交響楽団はハムとのコラボはあっても、コンサとは未だに無いからなあ)。 あちらは何事もフットワークが軽いというのか、昨年のJ1ホーム最終戦時点で、昨日の発表会は告知されていたし、企画力も正直差がついてるかな、という部分は感じますしね。 だからといってコンサやHFCに何でも期待を寄せるのは難しいでしょう。 ええ別に急ぐことはないのですよね。 こちらはJ1復帰にすることが第一でしたから、もろもろのことはこれからでしょうしねえ。 まずはJ1の舞台にしっかり定着することが先決ですから、過度の期待はやめておきましょう。
posted by akira37 |06:35 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)