2008年01月06日
らしくなくなった正月
当方の年末年始の休みも今日で終わりですが、予想通りというのか、充実したものにはなりませんでしたね。 まあ時間が出来ると片付けに走ったせいか、頭の方もそんな感じ、ネタが沸くような感じは続いていましたが。 いささか繰り返しで振り返りも含みますが、趣旨に沿って書いてみます。 今年は例年比で正月らしい料理は少なかったわけですが、個人的には縁起物を食する習慣は良いものだと考えています。従って少量でもあればそれはそれでらしく過ごせるのを、まあ年齢的なものあるのでしょうが、最近は意識します。 元日は地球岬の人出を見てきてから、室蘭八幡宮に出向いて一通りのことをしますが、昔は御神酒を振舞っておりましたが、最近は飲酒運転が一層厳しくなったこともあって、この風習がなくなったのは残念なところです。 初売りを元日からすることについては、室蘭では年末になると相変わらず反対運動が起きていますが、もう違和感もなくなっているのでしょう。 今やコンビニが24時間開いている部分では、議論は無駄ですし。 それで新聞の大量購入に走るのは、昔は駅のキオスクでしたが、今は重宝しています。 最も個人的には元日くらい休めよ、という派ですので、それ以外で初売りに出向くことはありません。 らしくないといえば、昔は車にも飾りをつけましたが、これはめっきり少なくなりましたなあ。 TVで言えば、「謹賀新年」のスポットCMが氾濫していましたが、これも随分と減った感じです。 というかオリジナルの部分でも正月向けらしいものが減っている感じもします。 TV番組がくだらない、との部分での論議は止めておきます。 言いたいことは改めて、の部分もありますが、チェックはしても結局大半が流してお仕舞いになる程度のことです。いやそれ以前に随分と見ようともしていませんでした。 例年と違ったのはラジオでに接する機会が増えたことではありました。 ことにNHK-FMの午前中は助かりました。 とはいえ、こちらも普段生番組が録音になるケースが大半ですから、興味がそがれますが。 年末年始はあちこちの局のHPで番組表を確認する作業が増えましたが、コンサ関係が皆無だったのには愕然としました(一方でハム関係がことH局では異常にあったのには閉口するより無かったですが)。 何か支離滅裂ですなあ。 ついでにその中での発見を。 AIR-Gでこんな企画をやっています。知っている方もいるでしょうが。 年末のいわゆる一年を振り返る番組では、あの夏の不幸な出来事を思い出させてくれもしましたし、ことS局では相変わらずたたく気満々だったようです。 しかしそれだけでは次につながらない。正義面するのが報道の役目ではないだろうに。 勿論起きたことに対しては真摯に対処する必要はありますが、ただ批判するよりは何が出来るかを考える方が建設的だろうと考えますが、いかがでしょう。 まあこのことはコンサ支援につながっていることが好感度アップでもあるのですが(苦笑)。
posted by akira37 |05:29 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)