2007年12月30日
冬の嵐の中で
昨年の昨日は、もしかしたらという気分を抱えつつ午後を迎えていたわけだけれども、今年の場合はもう来年のことを考えているわけで、随分と違うものだなあ、と感慨にふけってもみたりするのではなかった。 まあチームの方は行方不明かといわれていたけれども、無事監督スタッフ人事に蹴りがついたようで。まあらしく新年を迎えそう、って昨年の今頃はほとんど何も決まっていなかったのですがね。 で今年の場合は夜中の豪風で目が覚めたようなもので、一度寝なおしたものの、次に起きた時には暴風雨状態でした。 午前中所用で出かけましたが、まったく冬なのに雨がひどいのどうしたものか、白鳥大橋は早々に通行止めになり、JRもあちこちで混乱が発生、今年は年末年始の休みが長いから、ゆっくり戻っても問題ないはずでしたが、この天候を思えば、昨夜のうちに戻って正解ではありました。 こんな天候では、と午後は特段出かけもせずに部屋でのうのうとTVを見ることになります。 第一試合は放送が始まったとたんの得点で面食らいました。 まあこれは昨年の疑惑の得点で勝利したガンバに対する報復があったと見るべきなのでしょうかねえ。 にしても史上初のJ2降格決定チームの決勝進出は、なんとも複雑な気分です。等々力で試合を見たものとしては、なぜもっと早くこのように出来なかったのか、とは思うのですが、難しいものです。 第二試合は結局経験の差が出てしまったのでしょうかねえ。 個人的にはフロンターレ側に肩入れしていましたが(これで勝てば史上初J2経験チーム同士の決勝だもなあ)、うまくいかない。ああいう形で点が入った時点で決まったも同然でしょうし。 この結果来年3/1にあるであろうスーパーカップの組み合わせが決まったようなもので、いいんでしょうね?フリューゲルスの時と違ってチーム消滅ではないからJ2チームが出たら駄目という事もないのだろうから。 いつの間にか嵐は収まったようで、今朝は月も見えていたようだけれども、また崩れるのだろうねえ。 うーん何か締まらない感じ。
posted by akira37 |06:20 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)