コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年12月28日

今年の記録

正直なところ、気持ちはとっくに来年に向かっているので、過去を振り返る企画がいいのかどうか、多少悩みもありましたが、気分的にやってみる。
勿論細かい数字を挙げて、どうだとか論ずるものではないのはご了承願いたい。

1.J初ゴールが多かった年

新人や初来日の選手は当然そうだけれども、昨年以前からのJリーガーでも結構いたようで。

いちよう順番に上げておく。

藤田・ダヴィ・カウエ・ブルーノ・芳賀・岡本・西(でいいんですよね)。

ちなみに今年はオウンゴールはありませんでした。他チームと比較しても、下位の数チーム以外はありますから、これも特異な傾向と言えるのかどうか。


2.ホーム敗戦率の低さ

ホームゲームでの敗戦は2試合で、これは前回昇格時の2000年と同じです。今年の方が総ゲーム数が多いですから、率としては今年の方が負けていません。
最も勝率となると、引き分けは負けの勘定ですから、2000年よりはかなり低くなりますがねえ。

この結果の背景の一つに、厚別での無敗、というのがあります。
JFL時代(96-97)は厚別での負けが無く(当時は引き分けもありませんでしたから、当然にすべて勝利ですが)、「厚別神話」なるものが出てきたわけですが、J加盟後は、当然に負けの無い年はありませんでした。
従って厚別限定では97年以来、実に10年ぶりの無敗、ということにはなります。
厚別での今年一番の印象としては、やはり東京V戦でしょうね。あの時は本当に敗戦を覚悟していましたから。

あっ、これはリーグ戦の話ですから、天皇杯での敗戦は勘定に入りませんので、突っ込みしませんように。


3.苦手の克服

チームとしてよりも、競技場として。
鳴門(ポカスタ)・西京極・愛媛県はリーグ戦で未勝利でしたが、勝てました。
厳密言えば、鳴門はJFL時代には勝っていますから、違うという意見もあるでしょうが、あくまでもJの舞台での話ではあります。
その徳島とでは今年敗戦がありましたから、J全チーム対して敗戦記録がある、という不名誉もできてしまいましたが(まあ来年からは熊本と岐阜が加盟するから、どうでもいいような話になるけど)。



以上、だからどうした、程度の話ではあります。

posted by akira37 |07:30 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)