2007年11月30日
あっという間の月末だけれども
落ち着かない。 昨夜はkitaraでチェコ・フィルの演奏会に出向いていました。 曲はスメタナの連作交響詩「我が祖国」全曲であります。 地元出身作曲家の曲を地元の演奏家がやるとどうなるかが注目ではありましたが、特別に演奏が凄い、とかの感想ではありませんでした。 指揮者が見える席で聴いていたのですが、70歳をとうに過ぎているというのに、妙にお茶目であり何故かにっこにっこといった様相で、別な意味で面食らっていました。 まあプログラムによれば海外ツアー中で日本国内では最終日、終われば2日間のオフありだからか、どうかは判りませんが。 最近涙腺が弱いですから、最初から何となくうるって来てしまう辺りがどうもなのですがねえ。 ちなみに「我が祖国」は全曲で約1時間半。 まあサッカー的にも1試合相当、6曲からなるから、無理にこじつけようとすれば、15分単位で分析も、ってしないけど。 まあ音楽ですから、山あり谷ありの中でも、最後は大団円に行き着くのではあります。 無理していますが、明日の試合が終わりよければすべてよし、的な感じで会場を後にしたのではありました。
posted by akira37 |07:38 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)