2007年11月26日
酔狂な旅 その2
今朝はさいたま市内の某ホテルからです。 理由はこのあとの行動によるからなのですが、そのことは明日書くとして、昨日の動きを。 昨日のメイン、というか、実質それしかなかったのが笠松訪問。 理由は次節の相手だから、ではなくて、未訪問だし噂のグルメを試さない手はないからに他なりません。 かくして水戸駅前から大半がセレッソサポに混じって向かったわけです。 なるほど、こりゃ凄い。 1回で全部制覇は無理だから、数人で分け合うか、少なくとも3回は訪問しないと厳しいだろう。来年以降はしばらく縁がないなと、あの時までは思っていました。 目の前の試合を見ながら、携帯で時折他をチェックします。 前半は各地とも多少動きがあったものの、結果はすべてドロー。 後半最初に動きが出たのは笠松でした。 水戸は前半あまりにも良くなかったのですが、後半うまく修正が入ったのか、見た目にも絡めるようになってきました。 で数少ないチャンスを活かして先制するわけです。 まあ後のことはさほどではありません。 セレッソの猛攻を必死に凌ぐが何度あったことか。 しかし古橋は後半バテバテ、最後の精度も悪いこともあって決まりません。 かくして水戸は1-0でホーム最終戦を勝利で飾ったのでした。 帰りは去就が注目の前田監督の半分涙声のインタビューを聞きつつではあったのですが(それにしても競技場正面入口前で堂々と抗議の弾幕を出せるなんて、他ではまず不可能だろうなあ)、まあその前に疲れは出始めていました。 西京極にいる現地特派員からスコアレスドローのままロスタイム突入の報を受けて、まもなく京都先制のメールが来ます。 味スタは東京Vが勝ち越しているし、まったくたまりません。 帰りのバスも当然にセレッソサポが多かったわけですが、彼らは意外とさばさばしていたものです。 私とすれば、何も考えることなく、ホテルまでひたすら乗り継いできただけでした。 以下むなしい気分で駄文。 *等々力と比べて運営の差というものを見た気分です。何せ笠松では案内板が不充分。まあ基本的に車で来場が主流=バックスタンド側から入場なのでしょうが、アウエイサポには不親切です。 *連絡バスも始発では往復割引券が準備されていないまま出発、着いてから引き換えという間抜けさもどうか。ついでに地下通路入り口は水たまりができているし、やる気としてどうか。 *出場停止のビジュはサイン会要員としていました。案内のプロフィール欄には「趣味:つり」と当然のようにありました。 *水戸グルメはセレッソサポにも好評のようでした(まあさすが大阪ですし)が、アウエイバクスタで飽き足らずに、堂々とホームバクスタまで足を伸ばすのはどうなのよ。にしてもケーキを丼で出すなんて、有り得ませんなあ。
posted by akira37 |05:31 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)