2007年11月19日
第50節 京都戦
J1昇格がかかっている試合だから、という理由で協会としてはSR級の主審を持ってくるのだろうけれども、正直止めて欲しい気分というのが第一です。 だって1試合にPK3回って有り得んでしょう(理由はともかく)。 その上よく見えているのかどうか、ブレが目立つ。 流せるところで流せないし、無用な笛も多いし。 見方によってはコンサより、というのも意見としてあるのだろうが、肝心なのは双方にストレスが溜まらない事なのであって、主審がゲームをいたずらにしてはいけない好例になってしまいました。 まあその割には、特に後半のワクワク度合いは、昇格云々より純粋に面白かったですがねえ。 以下断片的感想。 *勿論一番は岡本ですなあ。 *ダヴィのPKのときは9割以上が結果を予想できていたはずです。実際意気込みが過ぎるのか、試合前練習中の映像から見える顔は普段よりかなり緊張が伺えました。 *最初の失点シーンは前節のVTRかと思ったものでした。 *ハーフタイム練習中に池内が呼ばれたときは、てっきり西澤の交替だと思ったのですが、曽田だったのには驚きました(最も前半からかなり腰がよくなかった様だった様で)。 *後半石井投入後、岡本・西とも絡んで流れるような攻めというのも、また前節にあった空気でした。今回は結果が出て良かった。 *相手PKで同点にされた後に、ロスタイムが4分あったのですから、通常仕様では充分に突き放せたはずです。
posted by akira37 |07:42 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)