2007年11月04日
ブログ開設2周年に寄せて
早いもので今日で2周年となりました。 公式ブログ開始日に始めていますので、相変わらず歴史を共にしています。 でまあいろいろな苦難(?)がありながらも、毎日投稿を続けています。 最近アクセス数が大目ですが、これはタイトルが刺激的なせいでしょうか。
とまあ、ご挨拶はこのくらいにしておいて、今日取り上げるとすれば話題はナビスコ杯でしょうかねえ。 といっても昨日の試合内容のことではない。 初めて国立競技場の中に入ったのが、2000年のナビスコ杯決勝。 ちょうど7年前のことになります。 その時もフロンターレが決勝に進出していて、まあ今回はそれ以来だったのだけれども、当時はJ2降格危機の最中にあり(実際降格するのだが)、まるで状況が違う。 記憶にあるのは、 *寒かったこと *客の入りが少なかったこと *フロンターレのゴール裏サポが、アントラーズに比べて極端に少なかったこと(それと比べると今回は隔世の感がしたなあ) *当時のチェアマンから得点差(2-0でアントラーズの勝ち)以上の差があった、との観想が出たのだが、激しく同意できたこと でしょうかねえ。 室蘭宅にある当時のプログラムには、その時点での選手名全員が載っているのだが、ちょっとした驚きがあった。 フロンターレにはコンサ経験者が現・OB含め4人も在籍しているのね。 西澤は先発に名がありました(その後アントラーズに移籍して、2002年コンサのJ2降格決定試合の相手メンバーになりましたなあ)。 大塚はベンチ入りがありませんでした(背番号は今と同じです)。 現在JFLにいる森山と森川は途中交替の出場でした。 ちょっと面白がってJのHPを手繰ってみれば、すべての決勝戦スタッツが見られるのだけれども、コンサ関係者は現・OBとも毎年のようにファイナリストに名前があって、結構意外な気分にもさせられます。 まあここでは書きませんが、興味があれば調べてみると面白いかも。 ちなみに昨年は久しぶりに関係者が両チームにいないことになっています(将来そこから移籍してくればわからんが)。 だからどうだ、でもないのですが、週末に試合がない時のちょっとしたネタではあります。
posted by akira37 |04:42 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)