2007年09月25日
リベンジ
昨日は午後からkitaraへ、東京都交響楽団の演奏会を聴きに出向いていました。 曲目からすると特別に何が何でも行く必然性はなかったのですが、個人的には数年前の来札時に演奏会があったのを失念するという大失態(勿論事前にチケット購入済み)をやらかしたものですから、今度来た時には何が何でも、という気分ではあったのですが。 ちなみにこの楽団の演奏会は東京でも聴いたことがあるのですが(そう忘れもしない、等々力での金曜ナイター、曽田のバックパスを取られた1点で負けた試合の翌日だった)、サッカー的に言えば、初めてホーム・アウエイ両方を経験した(札幌交響楽団以外で)ことになるのか。 だけでは面白くないので、コンサ的に結び付けてみる。 昨日のコンサートの最後はベートーヴェンの交響曲第5番、俗に言う「運命」だったのですが、個人的にはむしろ最終楽章が歓喜に至るイメージなので、この曲を持って「運命やいかに」とは結ばない。 むしろ最後はすべて歓喜に繋がるのだと解釈して、気分を変える方向にしたいというもので。 一昨日の午後はNHK-FMで4時間に渡って「札響スペシャル」があったのだけれども、珍しく全国放送で、最後が500回定期でやったマーラーの交響曲第2番だったわけで。この曲は「復活」の副題が付くから、今のコンサには必要でピッタリだわい、と勝手に結びつけるのではあったのだが。 はは別に神頼みではないのだが、良いイメージができそうなものは、何でも結びつけるわけさ。
posted by akira37 |07:36 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)