2007年09月18日
ハッピーマンディの憂鬱
国の政策でこういう日が増えたのは、普段休みを取りにくい向きにはいいのかもしれないのだろうけれども、個人的には何か違う感じがして落ち着かない。 遠出するつもりならいいのだろうけれども、所詮こちらの週末のスケジュールはコンサ中心に回っているから、札幌で試合のあった後は、妙に手持ち無沙汰な感覚で落ち着かない。 それ以前に航空運賃が高いのだから、そもそもそういう気にもならんのだが。 かくて昨日は格段の予定もなかったのだが、早めに札幌に戻ってきたものの、やはり落ち着かなかったのは、普段休日に街中に出ることがないせいなのかもしれなくて。 どうも、地下街を歩いていて見ても普段と違う光景にまた落ち着きを失ってしまう。 じゃあTVやラジオはどうかといえば、これがどうにも具にもつかないことの連発で、個人的に関心を呼ぶものはない。 だいたい改編期というものは彼らにとっては重要かもしれないが、我々の生活のリズムの中ではどうでもいいことで、むやみに特別番組を組まれたところで、改めて見たいとは思わないことに、いい加減気がついてほしいものなのだが。 また柔道なんて早々に結果がわかっているのだから、あの時間帯ならサッカーをやった方がまだリアリティがあるだろうに。 まあHANAテレビを見る分には、やはり壷を押さえているから、結果そのものはつらいけれども、癒しに繋がるなあ。 録画してあったEスポにしても、しまふく寮特集はやはりよい癒しになっている。 ラジオもねえ、普段ある番組がないのはつらくて。 野球は聴きたくもないし、NHKFMも通常編成でなく筝曲の特集などをやっているから、食指が動かないし。 とか何とか。 実は天気がスッキリしなかったのが一番の憂鬱の原因だったりはしていたのですがね。
posted by akira37 |07:32 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)