2007年09月16日
第40節 仙台戦
いやあ昨日の雨は酷かったですね。予報よりも早く降りだしましたし、あんなに強ければ観戦にも厳しいですよ。 えっ?ドームだから雨は関係ない? そりゃそうだけども、あの雨は疲労感を倍増させてくれるものでしかありませんでしたしねえ。 内容ですか?あの失点シーンは、2005年のドーム甲府戦を彷彿とさせてくれましたよ。 あの時は現在相手チームにいるGKの投げたボールが味方に当ったところを取られてしまったものですが・・・。 苦笑を越してしまった記憶が蘇りましたよ・・・。ああ。 ここまで各方面の非難轟々中心の観想を眺めてきましたが、さすがにつらいものでしたなあ。 素人目にも良い部分を探すのは難しいし。 まあ監督にすればダヴィの直前リタイアが、すべての誤算の始まりだったのでしょうがねえ。イタカレについては前半あれだけボールが来ていたのですから、1度でも決めていれば、というのは今だから言えるのでしょうが。 元々守備能力に不安を抱えていれば、本来のコンサには遠くなるのでしょうから。 負け惜しみついでに言えば、仙台の選手は倒れすぎです。 あの程度で止める主審の能力にも疑問を抱きましたし。 ましてカードも出すなどは、昨年の天皇杯甲府戦を思い出させてくれました。 協会的には、J2の大一番だからSRをよこしたのでしょうが、函館の時がずっとまともに見えましたよ。 ええ、審判の仕事は試合をコントロールすることであって、流れを止めたりカードを張り切って出すのが本来の姿ではありません。 この点はストレスとして残りました。 昨夜来の雨はようやく上がり、落ち着きを取り戻した朝です。 思えばここまで比較的天候には、予報の遅れも含めて、恵まれてきましたが、昨日はそういう点では洗礼だったのだと、あらゆる面で思うことにしましょう。 そしてこの雨はすべての悪い流れを洗い流したのだと言える結果につながれば幸いです。 あはは、何か苦しいですね。
posted by akira37 |05:02 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)