2007年04月29日
第12節 愛媛戦
難しい試合になるのは判っていたから、この結果自体は妥当なところだろうとは思っていました。 試合開始当初は池内がひやひやもので少々まずい気分にもなっていたのですが、落ち着けばいつものペースになっていく。相手にしてみればやはりやりにくくなっていくのでしょう。 昔は相手に合わせたサッカーをやっては自滅することの方が多かったような気がしていましたがねえ。 今回の勝因の一つは、コンサが前節休みであったことでしょう。 相手は中2日、しかも敗戦後、やっているサッカーは「アクション&ムービング」ですから、疲れ方は半端ではないはずです。 実際後半目に見えて疲れが出ていました。 相変わらず交替策をうまくやる監督ではあります。 早めの交替は、勿論膠着からの打開もあったでしょうし、GW中の連戦ですから、主力の疲れを残さないようにする効用もあるのでしょう。 にしてもゴール決まった時は別な面で凄かったですなあ。 石井がベンチに駆け寄るスピードは、ゴールする直前よりも早かったような。 そしてビジョンを見れば監督が大写しになっている(これはもしかして初めて?)。 いえいえ素直に喜びを爆発できるのはよろしいことです。
posted by akira37 |06:30 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)