2007年03月02日
昨夜の番組の教訓とは
一部で噂になっていました昨夜の「アンビリーバボー」(激しく略)ですが、元ネタそのものに目新しいものはありませんでした。 実際あのころは桑原はコンサへの入団が決まっていて、高校選手権はそれを踏まえたうえで見ていましたし、例の物語もすでにその時には語られていましたのでね。 まあその前がチームがバラバラであった、という部分は特にありがちですが。 むしろ個人的に興味を引いたのが「その後」の部分。 コンサ入団時の写真が出て(昨年天皇杯以来の全国区!)、その後に現在は「J2草津にレンタル中」のところ。 彼は確かにあの時はシンデレラストーリーの真っ最中でしたが、現在は厳しい場面にいるわけです。 いやプロの世界はそんなに甘くないぞ、との教訓が伝われば、これが本来の主旨ではないのかなあ、とこの世界にかかわっているものの一人としては思うのではあります。 コンサの歴史上、レンタルする方の選手は過去最長でも2年です。 従って彼にとっては今年は正念場でしょう。 リーグ戦に入れば、勿論敵チームにいるのですから素直な応援は難しいでしょうが、気には留めておきたいものです。
posted by akira37 |07:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)