2007年02月15日
気象の異常
今年は暖冬と言われています。 過ごす分には良いのでしょうが、どうにもしっくり来ない日々というのが正しい感じです。 現在の札幌宅では、年に1度は水道管の凍結があって、水を出すのに暫く難儀するのが恒例でした(まあ水落はしていますので破裂させたことはありません)が、今年はまだ起きていません。 そういえば今年は真冬日があるとはいっても、最低気温が氷点下10度を下回ったことはまだありませんな。 単純に「暖冬」と言ってしまえば、過去にも何度もあったはずです。 しかし今年の感覚は過去に言われていたものとはかなり異質な気がする。 特に言えるのは日中の気温が異常に上がることが多い。それも深夜に雪が降った後という傾向が顕著で。 従っていつも歩きにくい、除雪ははかどらないし醜くなる。幹線では常に路面が出ているような状況です。 まだ2月中旬なのに感覚はすでに春のようです。 これだと春の時期に夏が来てしまいそうな感じではあります。
posted by akira37 |07:44 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)