2007年01月09日
高校サッカー決勝を眺めて
例によって音声はなしの状態、しかも常に画面を見続けているものでもないのですから、あまり詳細には書けませんが。 まあ前半は正直退屈、後半はそこそこに楽しめました。 どっちを応援するかについては、北海道的には盛岡商ですし、室蘭大谷が負けた(結局決勝の両チームに対して唯一無失点だったチームになったのね)から作陽ということもありますが、まあどっちでもいいでしたが。 幸い得点シーンは3回とも見逃さずに済みましたが、まあ実にきれいではありました。 この大会PK戦がやたら多く、かついわゆる競合校が早々に姿を消すということもあって、マスコミ的には困ったことではありました。 準々決勝以降は結局PK戦は1度もなく終了しましたが、やはり点が入らないと試合としては面白くない。 どっかのチームが得点0でベスト8に残ったようですが、正直こんなのは恥ずかしいとしか思えません。 ところであちこちでも書かれていますが、この試合の主審は一部でも予想されていたI本氏でありました。 うーん協会的にはこの大会を適性判断に使ったのだろうか。 実際はファンタジーも見られなかったようなので、今シーズンのJの舞台に出てくるのは確実なのでしょう。 試合結果よりも実はこのことが一番個人的にはトピックであったりします。
posted by akira37 |07:39 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)