2006年11月16日
アジアカップ予選 日本代表VSサウジアラビア代表
誤解のないように言えば、日本代表もコンサもさして変わりがないだろうというのが総評です。ミスは結構目立つし、ただ幸い致命傷に至っていないだけではあったのですが。 勿論違いもあります(でなければ代表とは言えない)。大きくは2つでしょうかねえ。 1.精度-2・3点目は今野が見事に効いていました。絶妙なタイミングとキックができるか、この差。 2.もう一歩の詰め-1・3点目のケース。1度で決められないときにその先に選手が詰めて決めることが出来るか、この差。 うまさと言う点ではサウジアラビアの方が上かもしれません。パスワークや吸い付くようなボールの扱いは試合内容と別に見とれましたので。ただ彼らには詰めの甘さとやはり4年前の怨念があったのでしょうか(苦笑)。 日本の個々の選手について、今野以外は概ねこちらに同意する点が多いので参照してください。 以下おまけの話: 1.ドーム前で23日の東京V戦用のチラシ配りをしていました。最初はサポかなと思っていたのですが、コンサのエンブレムと見覚えのある顔があって、HFCスタッフと判明。児玉社長もおりまして、思わず「お疲れ様です」と声をかけてしまいました。 なお23日は11時半から選手サイン会をするとのことです。 2.ガイドブックにはコンサが登場しています。平川氏へのインタビュー形式で。写真が何点かありまして、ドームでの草津戦(広告部分はスポンサーに配慮してぼかし)、厚別のゴール裏(昼間)、ドールズとドーレくんのパフォーマンス(ただしドーレくんは後姿、雰囲気からして厚別の柏戦?)がありました。内容としては今野と播戸がコンサ出身者としての紹介が写真つきであり、これで認知度はアップするのでしょう。
posted by akira37 |07:36 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)