2006年11月15日
サテライトリーグのこと
数少ない自慢がコンサがサテライトリーグに参戦した2003年以降ですべてのホームゲームに行っていることではあります(アウエイも2試合見ている)。 来年はそれ自体がなくなりそうだとか。 最近話題になってあれこれ考えて見ますと、どうにも正体が良く判らなくなってくるのですよねえ。 1.参加義務があるわけではない。 2.試合数が多いとはいえない(5チームのリーグでも8試合)。大昔は1回戦総当り、なんていうこともありましたなあ。 3.その先がない。例えばリーグトップ同士でまた試合をするとか、賞金がかかることをすることとか。 4.勿論リーグの性格上難しいのは承知しているのだが。 まあ多くの試合を見て感じることは、チームによってリーグ参戦意義がまるで違っていることであろう。ユース選手の参加がOKとはいえ、浦和なんかはほとんどユース主体になっていたこともあった。実際試合内容を見てもコンサはともかく相手がどういう主旨で戦っているのかが理解できないことも多かったし。 他のチームのサポであれば、こんなに気を使うこともないのだろう。 すべてはお金がないチームの悲しい性とも言える部分があろうか。 それにしても愛媛戦後の対話集会から個々まで議論沸騰することはコンササポの積極性の表れなんでしょうね。 でおまえはサテライトリーグ撤退の危機に対してどう考えてるのか、答えていないだろう、と。 実は玉虫色のままです。考え始めてみると、実際のところはその存在意義自体に疑問を感じている部分もあるものですから。 現実的にはJ2は試合数が多いことがありますから、その中で消化していくことの大変さもあるのだろうとは思うのですよ。
posted by akira37 |07:38 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)