2006年09月26日
天皇杯1・2回戦から
23日は天皇杯の2回戦が行われコンサの対戦相手も決定したのですが、一方でOBのいるチームの成績も気になります。 47都道府県代表のうち、OBのいるチームは全部で8つあります(先日のブログで7つとしましたが、一つ失念していました)。 ざっと見てみましょうか。 ロッソ熊本-1・2回戦とも完封勝ちしています。OBでは市村と森川が出ています。 FC琉球-1回戦はOB栗田のゴールもあって勝ちましたが、2回戦はPK戦の末負けています。 ソニー仙台FC-1回戦はOB平間のゴールで先制しながらも、逆転負けしています。 アルテ高崎-1回戦は順当でしたが、2回戦は静岡FCに敗戦。磯山がいるはずですが、出ていません。ちなみに兼任監督でアマラオがいますが、現在治療中で帰国しているとか。だれが指揮しているの、と思ったらコーチがやっておりました。 静岡FC-2回戦から出場し、アルテ高崎に勝利。ここには河村がいますが2回戦ではサブ登録でした。ちなみに総監督は三浦のヤスとか。 カマタマーレ讃岐-1回戦相手がロッソで注目でしたが、5-0と完敗。蛯沢・徐ともにスタメンです。 FC岐阜-1回戦はOB小島が大活躍、2回戦は1-0の辛勝でしたがゴールはOBの中尾でした。サブに1回戦で森山、2回戦で田澤が登録されています。 松本山雅FC-1回戦はPKで勝ち上がり、2回戦は厚別で新日鐵大分に敗戦しています。 奈良がいますが、久々の厚別登場となった次第。 ざっと見回してみますと8チームともHPを持ってはいるのですが、細かすぎるところから成績のアップすらないとこまで激しいわけです。 一番醒めているのが静岡FC、一番力が入っているのが松本山雅とFC岐阜でしょうか。 静岡は結果のみコメントも何もない。 松本は2回戦へ向けて某掲示板並に観戦ガイドまでアップし、前日練習の様子も写真つき。 岐阜は写真がてんこもり状態。小島・森山・中尾ファンにはたまりませんなあ(苦笑)。写真につくコメントも結構笑えたりするのですが、ここまでやっていながら出場メンバーは判然としない(苦笑)。 まあ松本・岐阜とも凄まじいくらいの「熱」を感じるのは、いろいろ見渡して面白かったところでしょうか。 さてコンサの相手は新日鐵大分になりましたが、1・2回戦とも厚別で3回戦が入江ではまるで「どうでしょう」並の罰ゲームですなあ。 それはともかくkyuリーグでは今年2位の強豪です。一昨年のホンダロックと似たようなものですから、決して楽な試合にならないであろう予想が立ちます。
posted by akira37 |07:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)