コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年07月29日

むろらん港まつり

タイトルを書いて思い出しましたが、「さっぽろ雪まつり」同様に地名とまつりはひらがな表記が正しいのではあります。

昨日は3時過ぎに室蘭入りしましたが、バスの通るところにある会社の温度計表示は27度を超えていました。
室蘭人の感覚としては、20度を超えたら夏日、25度を越えたら真夏日ですから、結構暑いことになります。

一旦帰宅後に血液センターと床屋に行きます。
理由はごく一部の人は知っていますが。
血液センターでは成分献血をしているわけですが、所要時間は約1時間ですから、置いてある雑誌なんぞを見ております。今回は「じゃらん」。夏の花火特集などもある。
室蘭のもまあ地味ながら載っているわけだが、穴場として測量山が紹介されている。おいおい紹介してしまっては穴場にならんだろう(苦笑)。

ということで、結論から言って花火は見に行きました。
場所は穴場よりはややふもと寄りですが。
場所確保のために1時間前から行っていましたが、さすが地元民はよく判っていて先客数名(というか車なので数台)あり。
どこから打ちあがるか不確定でしたが、結局打ち上げ地点から見える場所だったから、正解ではありましたか。

にしても、電灯があるところだから虫が多いし、座ったら見えないから風情も何もないのだけれども。
所詮一人だからいいんだけどもね。

約35分間、何も考えずに見ておりました。
まあまあきれいで、はかないものではあります。


むろらん港まつりは今年60回目、人間に例えれば還暦ということもあって「原点回帰」すべく、主会場を中央地区に移しました。
花火の方も昔ながらの場所へ。
今回の見学は初めての体験でもありましたが、天然の良港のこと、市内各地点から見えるのが、実はらしさでもあります。

posted by akira37 |05:34 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)