2006年05月18日
第16節 鳥栖戦
正直なところ、妥当な結果に落ち着いてしまったのかな、とは思うのです。 現在のチーム状況からして、大虐殺から中2日でどこまで復活できるかなんて、ど素人の私からしても期待しすぎるのは無理と言うものです。 まあ、負ければそのままどん底闇の中の日々になるでしょうし、 しかし、勝ったとして中10日では、その効力が薄れてしまうような気もして、 ある程度の緊張感が残った状態で行くのはいい事なのかな、と無理に考えてもみますが。 とはいえ、誉められた試合とは、やはり言えない。 大塚の状態は更に悪くなっている気がしてならないし。この10日でしっかり戻して欲しいし。 フッキに至っては次の試合が有給だから、この際持ち過ぎの面も含めてじっくり直した方がいいだろうし。 無理に良い点を探してみる。 ・2度追いついた事(逆は多数記憶にあるが、少なくとも柳下体制下では初でしょう) ・しかも2度目はフッキがいなくなった後だという事 鳥栖にしてみれば、プラン通りだったのでしょう。後半残り30分で新居を投入、で良い時間帯で得点したのですから、今までのコンサだったらそのまま勝てたはずです。 まあ少なくとも次の試合まで気分を沈めることなく生活できそうなのは幸いですが。 以下雑談 ・観客数はかろうじて1万人を切らずに済んだ。修学旅行生の皆さんありがとう(平日ナイターは未だに1万人を切っていないので)。 ・最後のピッチ上にはコンサユース出身者が4人(!)いた。勿論初めてのこと(コンサのメンバー上には3人しかいないのにもかかわらず-苦笑)。
posted by akira37 |07:44 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)