2006年05月01日
たまにはプロ野球も見る
昨日はドームでファイターズVSホークスを見てきました。 どちらかが贔屓というよりも、勉強の意味合いが強いです。 たまたまなのでしょうが、昨日のファイターズはコンサを見ているような部分が多数ありました(結果も2-0だったし)。 1.ホークスは事実上ワンチャンスを定石どおりに進めて得点(連打→送りバンド→犠牲フライ)したが、ファイターズにはなかった。 2.ファイターズではセギノール、SHINJOという打線の主軸が打つべき時に打てない(打たないではない)のが響いた。 3.ホークス2点目はファイターズ江尻のボークによるもので、これはまるで柏戦のときの「自滅」と同じ。 ホークスのズレータが暴力行為(その時もファイターズ戦)による出場停止開けの初試合だった。ファイターズファンはブーイングを浴びせていたのだが、選手紹介の時だけにすればいいのに、試合中にもやっていた。 私はコンサOBで現在鳥栖にいる彼の事を思い出す。試合中のブーイングはかえって相手を生き生きさせてしまうことを(特に昨年の厚別での試合は顕著)。 昨日のファイターズ敗因の一つは、ファンの行動にあったといっても過言ではなかろう。 ところで昨日の試合時間は約2時間半という、プロ野球らしからぬスピーディさであった。 これは両先発とも投球テンポがよく(共に与四球は1つのみ)、守備もしまっていてエラーは0であった。 この点は見ていてだれずに済んでよかった。 ただねえ、相変わらずいつ始まっていつ終わったかわからないスタイルだけは馴染めませんね。
posted by akira37 |07:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)