2006年04月21日
メモリアルディその5
今日は「コンサドーレ札幌」として初の公式戦を戦った日になります。 1996年JFL第1節、相手は今はなき福島FCでした。 吉原宏太が高卒ルーキーとして初スタメン・初ゴールを含む2得点があって4-1で勝利しました。 上々の滑り出しでしたが、この年の最終順位は5位でしたなあ。 ニュースとしては当然華々しい取り上げられ方があったのでしょうが、当時はさほどの関心がありませんでしたから、今ひとつ記憶には残っておりません。 出たついでに宏太の事を少々。 確か当時お誘いがあったのは、共にJFLにいた東芝(現コンサドーレ)と富士通川崎(現フロンターレ)でした。 富士通川崎がまだJリーグ準会員への申請をしていなかったので、Jリーガーに早く慣れそうなうちを選んだのです。 もし富士通川崎が申請していれば恐らくそちらを選んでいたでしょうし、コンサの歴史としては大きく変わっていたのかもしれません。
posted by akira37 |07:44 | アーカイブス | コメント(0) | トラックバック(0)