2006年01月19日
移籍選手考
移籍選手について考えてみる。とはいっても専門家ではないから、ここの選手の能力についてどうこう言おうというものではない。
過去のデータを眺めていると、移籍元はJ1チームからというケースが多い。以前J1にいた時に堀井や磯山というJ2からの移籍選手はいたが、極めて例外に近い。
過去3年を見ても一昨年の清野のような特殊な例を除いては、J1から(レンタルからの復帰を除く)であった。
今年はJ2から3人が移籍してきた。このようなことは過去にはなかった。しかも大塚や関は前所属チームでは主力であり、コンサとしてもやられた記憶がある選手たちである。
昔の記憶を辿ると結構このような形での移籍はあったように思える。苦手というかやられてしまった選手については、取ってしまえば今後そのようには少なくともならない。
今期は過去に例がなかった点も含めて、可能性のある補強が出来たと言えるのかもしれない。
勿論ふたをあけて見なければ判らない面は多いだろうが、楽しみは従来以上にありそうである。
posted by akira37 |07:40 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)