コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2005年11月26日

98年の記憶

チーム誕生の頃は正直模様眺めであった。
96・97年は室蘭での試合しか見ていなかったし。
98年は初のJの舞台ではあり、どちらかといえばミーハーのノリに近くて、ホーム磐田戦で1-6で大敗した試合ですらへらへらした感じで悔しさもなかったように思える。

J1参入戦に当たってはさんざん言われ尽くされているけれども、まずは理不尽なポイント制なる前提があったことは、本当に今でも理解不能ではある。もしもは言ってもしょうがないのだろうが、あの時フリューゲルスの消滅がなければ、少なくとも参入戦の組み合わせ違っていたわけで、返す返すうまくいかないものだとは思うのですよ。

ポジティブに考えれば、もしあの時J1に残留していたら今ほどの愛着がコンサに持てていたかは結構怪しいかもしれない。


posted by akira37 |06:59 | アーカイブス | コメント(0) | トラックバック(0)