2022年09月18日
駆けずり回る
予報では今日午後から雨マークが続いているわけだが、これも今特別警報が出ている台風14号とは無関係でないというのが、今回の問題につながるというところか。
さて昨日は室蘭市内であちこち巡っていたような次第で。そのすべてではないけれども、主要部分をかいつまんで表示してみる。 一番始めはサツドラ様室蘭駅前店で大量の購入。 先般のフェスのくじ引きでゲットした10%割引クーポンの有効期限が今月中ということもあって。 まずはパートナー様貢献で始まる休日ではある。 次に室工大に向かって、久しぶりのリアルでの工大祭を覗く。 うーんコロナ対策とはいえ、正直窮屈な印象は否めない。 内容確認のみ、特段模擬店チェックもせずに一旦帰宅。
午後の部は、まず入江陸上競技場にいて。 正午キックオフの試合は、正式名称「2022年度 第31回北海道高等学校女子サッカー選手権大会 兼 第31回全日本高等学校女子サッカー選手権大会北海道予選」のマッチナンバー2、帯広北VS旭川実業の観戦ではある。 高校名を聞けば、それなりの試合内容を予想されるかもしれないけれども、実際はそうでもなく。 帯広北のメンバーがサブを入れても12名しかいなくて。背番号を見ればそれより大きい数字があるわけだから、本来はもっと選手がいるのだろうが、もしかしたらコロナの影響もあったかもしれない。 その唯一のサブメンは最初メインスタンドで撮影していたのだが、前半終盤に負傷者発生で下に降りて、後半早々に交代して、というバタバタではあったのである。 そんな状態だから、試合は中学生と高校生がやっているくらいの差があって。 しかし旭川実業の初得点は前半30分過ぎだったから、そうそう簡単でもない。 前半アディショナルタイムの2点目は、先般ホーム磐田戦の高嶺のような感じで。恐らくインタビューしたらパスのつもりが入ってしまったと答えるレベルかもしれない。 後半は旭実のゴールラッシュで、正直カウントも怪しいくらいだったけれども、最終的には0-9でサウジスコアを超えてしまったと。 このくらいの展開だから、旭実の最後の選手がGKで、特段何もせずに終了というのは、ちょっとね。 この大会は昨日・今日そして次の秋分の日とその翌日土曜日の4日間でのトーナメント、全て入江陸上・多目的広場のみでの開催だから、室蘭的には宿泊需要としては少しは貢献される感じかな。
試合後はまず旧室蘭駅舎へ。今日午後2時から24時間での、こちらも久しぶり開催の「撮りフェス」準備を確認。 その足で古い蔵を改造している建物内での写真展へ。 こちらはどのように活用しているかの確認が目的で、室蘭的には珍しい部分。 更に文化センター地下部にある市民美術館へ。例の「150年・100年」冠の「室蘭の風景」テーマの天来会ではあったのだが、70年前の中心部地図を売っていたのでそれを購入したのが予定外の収穫。 最後は水族館へ。シーズンパスポート所持者なので、思い立ったらすぐ行けるのが強みであるが、今年は10月10日までの開館なので、早めに有効活用もあって。 行くと最近は黙ってペンギンとアザラシを見ているだけなのだが、無心になれるのは個人的には大きいのよ。
ということでこのあと帰札するが、やはり憂鬱は予報では午後からの雨マークか。 予定としてはキタラへの参戦があるので、うまく回避できればいいのだが。
posted by akira37 |05:08 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(0)