2007年12月07日

日本人の性

セパハン対ワイタケレは、後半からしか見ることが出来ませんでした。しかも、セパハンが3点目を入れた後から。なんというタイミングの悪さ。父親は大部分を見ていたようなので、前半の話を聞くとほぼセパハンペースと言えたとか。
確かに、後半も半ばにさしかかる辺りまではワイタケレが勝てそうな雰囲気ではありませんでした。3−0と大きくリードされていたこともあって。
しかし、その後終盤にかけてワイタケレが息を吹き返してきて。返した1点は、結局公式でどうなったかは知りませんが、オウンゴールでしょう。必然的なもののようなので、実質としてはワイタケレ選手が決めたものと見ていいと思いますが。3−1になった後も、足が止まり始めたセパハンに対してワイタケレの猛攻が続き。
結局3−1のままで試合は終わりましたが、それなりに見応えのある試合でした。上手い選手も何人か、目をつけましたし。

それにしても、観戦に来ていた日本人の大半がワイタケレを応援していたような。セパハンのGKに対するブーイングなんか、かなりのものでした。分かりますけれどね。どうも、判官贔屓をしてしまう。02年の日韓共催W杯でドイツ対サウジアラビア戦を見に行ったときも、最初こそドイツを応援している人が多かったのに、あまりにも試合が一方的なドイツペースだったため、だんだんとサウジの応援が増えてきて。結局チャンスと言えるチャンスは3回くらしかなかったのですが、その3回ともなかなかの声援が。試合は8−0でドイツの圧勝だったわけですが。
多分、自分もあそこにいたら、ワイタケレを応援していたのではないかと思ったりも。TVで見ているから、そこまでテンションを上げずに冷静に見ていられるのでしょう。

何はともあれ、浦和とセパハンの再戦が決定。トーナメント表を見ると、浦和はセパハンに勝って、更にACミランに勝たなければボカ・ジュニアーズと当たる可能性は無いのですね。妙に残念な気分です。

セパハンのプレーを見ていて思ったのですが、このチーム、サイドは多用するにしてもパス交換やロングフィードが主たる戦法で、サイドのドリブル突破がほとんど無いのですね。日本のチームは逆に、サイドのドリブル突破を重要な武器の一つにするチームが多い。けれどサイドでの細かいパス回しは、G大阪辺りは別として、苦手なチームが多い気がします。

やはり、日本以外のクラブチーム同士が戦う試合は見ていて意外な発見が出来るものです。
それが弱点となるかどうかは別として。

posted by zaubrer |22:32 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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