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2017年04月23日

まあ、悪くはないんじゃないかな

で、いつもどおりしばらく放置しておりました。

川崎戦は一人で現地観戦(アウェイ側ゴール裏)。
ギリギリなんとかしてたのにPK献上で先制されるとかいう一番ダメージのでかい失点でした。
が、まさかの同点弾が叩き込まれ、敗戦ムードを一気に払拭してくれましたね。
一点の重みがよく伝わる試合でした。

奈良をやっと凱旋させることができましたね。
相変わらず屈強だし、前目に出てきてボール受けたり裁いたりしてたし、やっぱりミスが少ない。
いつでも帰って来てくれて構いません。

一方、都倉、福森、田中、横山という川崎からキャリアスタートさせた組もアウェイ側から拍手もらったりと、試合が引き分けたのもあって、お互いすっきりはしませんでしたがほっこりする感じでしたね。

その前の甲府戦、FC東京戦はDAZNで観戦。
地上波でやってたりしても、一応金払ってるのでDAZNで見るようにしています。その間は一切Twitterとか見ません。
スタートが若干遅れる、なんかの拍子でぐるぐる回って遅延すればその分遅れるので。
あと、わたしの場合、DAZN立ち上げるのが遅いため、スタートが5分ぐらい遅れることもあります。
一応試合前の声とか監督の話とかも聞くので。
逆にあれを飛ばして試合開始に合わせようとしても、タイムシークバーがないので、合わせるのにむしろ余計な時間がかかります。

甲府戦負けた分東京戦で勝ててよかった。
東京に勝てるんなら甲府にも勝っておけよ、とは思いますが、そこは結果論。
結果的には甲府戦と東京戦の結果が逆になったぐらいで御の字っちゃあ御の字。

そして昨日は上位3連戦の最後、首位に立つ浦和レッズ。
隙あらば小野を映し、隙あらば小野の話をする実況と解説。

浦和の攻撃陣は東京、川崎どころじゃないですね…。
ソンユンの大活躍があっても3失点という恐ろしさ。
ただ、こっちも落ち着いてボール持ってやろうと思えばやれないことはないし、速攻もうまくハマれば行けないこともない。
あとはその精度の差、細かいところなんでしょうけどその差が上位と下位の差になるんでしょうね。
クリアが多くなる、都倉に当てるようなボールが多くなるとはいえ、やはりパス成功率が低い。
もったいない、ボールを奪った後大事に行きたい、というのは解説(平野孝さん)からもしきりに言われてましたね。
去年だったら、上位争ったチーム以外なら、
奪った、ミスった、でも奪い返した、みたいな強引なことできましたけど、今年はそれをやられる側ですからね…。

とはいえ、悲観、絶望するほどでもない。

となると、いかにアウェイでも勝ち点1を持って帰ることができるかどうか、その積み重ねが最後の最後で現れてくるんでしょうね。

何はともあれ、この3連戦(リーグ戦の)を勝ち点4で乗り切ったのは充分(卑屈すぎ?)な戦果ではないでしょうか。
ただ、この次、次の次(磐田、大宮)でも勝ち点3~6は積みたいところ。
そうすれば初めて、「よし、やれるぞ!」
とちょっと安心できるんじゃないでしょうか。


…大宮さん、監督交代はもうちょい待ってくれ。





posted by zaitaku |09:47 | コメント(0) | トラックバック(0)